地域の足として市民の暮らしを支える誇りを胸に。 お客様からの「ありがとう」に、地域のお役に立てていることを実感しています。

「あの運転手さん、良かったなぁ」とお客様に言っていただけるとうれしいですが、心の中で思っていただけるだけでも十分うれしいです。和歌山バスは、和歌山市民の皆さんと他地域から来られる方の足、重要な交通手段であり、地域になくてはならない存在だと思っています。非常に社会貢献度の高い仕事ですが、運転経験よりも、「バスに乗りたい！」「地域に貢献したい！」そんな想いが必要です。これからも皆さんから必要とされる会社、バスであり続けるため、現在担当している仕事を精一杯全うしていきたいと思っています。大それた目標ではないかもしれませんが、その日その日を無事に終えることが目標です。運転士としての最後の1日まで、お客様への思いやりと感謝の気持ちを持って安全に車庫へと戻ってきます。