和歌山バス㈱
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現役バス運転士インタビュー

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和歌山バス 情熱を胸にハンドルを!

和歌山市に拠点を置くバス会社、和歌山バスの運転士の仕事を紹介する動画です。バス運転士が不足しています。地域の公共交通を守るため、少しでも志ある方のご応募、ご応援をお待ちしております。

人に喜んでもらうことが何よりのやりがい。
黄綬褒章受章者の指導運転士に教えを受け、接客の本質と運転士の仕事への誇りを引き継ぐ

2024年に指導運転士補、2025年7月1日より指導運転士にキャリアアップ

入社の経緯
20歳になって普通免許を取った時、車の運転ってこんなに面白いのか!と感動。
転機になったのは社内旅行でした。その時お世話になったバスのドライバーさんの運転のなんて素晴らしいこと!あんな大きな車を縦横無尽に操れるなんてすごい!
しかも人当たりも柔らかく、いつしか自分もああなりたいと。
そこで一念発起、大型免許を取ってトラック乗務に舵を切り、運転技術を磨いて経験を積んでいきました。

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2002年に入社、家族との時間を大事にしたいと、路線バスひと筋に乗務

2024年に指導運転士補、2025年7月1日より指導運転士にキャリアアップ

昨年、所長から指導運転士補としての業務をとのお声を戴きました。突然のことでほかに相応しい方がたくさんいらっしゃるのにと戸惑いましたが、「君ならできるよ」と背中を押されて、職位も上がるためチャレンジさせていただきました。

私たちの主業務は、新人運転士さんの実車での路上研修です。
いきなり運転してもらうのではなく、私の路線乗務の勤務シフトに合わせて同乗し、まずは見学してもらう形でスタートします。徐々に朝夕のラッシュ以外のお客様の少ない時間帯に、ハンドルを握って、アナウンスや接客対応にも慣れてもらいます。
待機時間や休憩時間には、気が付いたところをアドバイスします。この間、約1ヵ月。
時には新人さんの接客の様子や運転操作を見ていると「いいな!」と思うところも多々あり、私自身も学ばせてもらうこともあります。

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何でもやってみないとわかりません。まずはトライしてみませんか☆

子どもの頃からとにかく電車やバスが好きで鉄道会社に入社。

車両の整備業務に関わり、職歴の半分は駅員・車掌としてケーブルカーの運行業務に従事していました。
お客様との接遇には慣れていましたが、年齢とともに宿直や遠距離通勤がきつく感じて、地元で働こうと、転職しました。その時40代後半、電車の運転士は叶わなかったけどバスの運転士になりたい!と、弊社の<養成制度>を知り大型2種免許を取って入社しました。

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安定した環境と、働きやすい職場で、ステップアップを目指せます!

入社のきっかけ

前職は美容師でした。現在3人の子どもがいますが、2人目が生まれたタイミングで、より安定した環境で働きたいと考えていたところ、義父に和歌山バスを勧められました。
ドライバーはまったくの異業種でしたが、和歌山バスなら長期で活躍できると思い転職を決意。また、生まれも育ちも和歌山の私は、小さい頃から和歌山バスを利用していましたので親近感がありました。
もちろん、バスの運転は初めてでしたので、初めはすごく緊張しましたが教習期間中は、指導員がついてイチから丁寧に指導して頂けましたので、安心して業務を覚える事ができましたね。

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はじめてバスを運転するという方にはぜひお勧めしたい会社です☆

2002年に入社、路線バス運転士デビュー。3年後高速バス運転士へステップアップ。
運転士として勤務を続けながら2021年より「指導運転士」を兼任、現在では運行管理
業務に従事して2年ほどになります。

運転士を志したのは元々乗り物関係が好きで、前職もトラック乗務や自動車教習所の指導員をしましたが、「バスを運転したい」想いが強く、弊社で路線バス運転士デビューを果たしました。
毎日、バス停ごとにお客様が口々に「ありがとう♪」と降車されるのがただもう嬉しくて、運転士になって本当に良かったと思いました。その後志願して高速バスやリムジンバスへ。
路線バスよりさらに大きな12mロングのバス乗務は運転士のあこがれの的!
東京・千葉や鎌倉への夜行高速バスをはじめ、関空へのリムジンバス、湯浅のしょうゆ工場見学などの日帰り貸切業務など、いろんな仕事を楽しめて夢がかないました。

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趣味はユーカリの栽培と畑。 年中半袖で、和歌山バスの元気印を目指しています!

▼入社のきっかけ(前職)

前職は、大阪の大手スイミングクラブのインストラクターとして10年勤務。高校進学と同時に選手を辞めて水泳のコーチとして携わり、卒業後もそのまま専任で受け持ちました。他、Wワークでコンビニ夜勤、某大手喫茶店チェーン、空港レンタカー店でも働いた経緯があります。高校が英語科だったこともあり、友人がいるオーストラリアへよく行っていました。その時の細かな移動手段はバス。現地の方はみんなバスを降りる時に「Thank you!」運転手も「Thank you!」そんな気持ちの良いやりとりが強く印象に残っていました。人と関わることが好きで、人のお役に立てる、人に喜んでもらえる仕事を探していたところ・・・、自分は当バスを昔から魚釣りで利用し地理もわかり馴染みもある。地域の皆さんの足になれるこの仕事こそ素敵なんじゃないかと思い立ち、当社へ入社しました。

唐突ですが、私の趣味はコアラが好きなユーカリの研究・栽培と小6から続ける野菜作り。大阪で借りた畑では飽き足らず、和歌山の畑にも進出し、ついには2021年に移住しました。和歌山の温かさに包まれていくうちに、オーストラリアでのバスの思い出がよみがえり、バスの運転手に憧れていったわけですが、入社の決め手の一つに勤務体系もあります。休み前日のシフトは、午前で終わったり午後からの勤務だったりするので、その空いた半日を私の癒しでもあるユーカリの研究や畑、釣りなど趣味の時間に使えています。Wワーク時代に培ったスキマ時間を埋めていくスキルを活かしオフの時間もバッチリ。ワークライフバランスが充実できる勤務体系も最高です。

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一番嬉しいのは、お客様に「ありがとう」と言っていただけることですね。内勤仕事だと一日に何度も「ありがとう」って言われることはないので、バス運転士ならではのヤリガイだと思います。

▼入社のきっかけ

前職は自動車のディーラーに勤務していましたが、体調を崩して退社。再就職を考えた時、クルマの運転が好きだったので大型トラックやタンクローリーに乗ってみたいなと考えていましたが、友人から「バス運転士の募集がある」と聞いて興味を持ちました。応募の決め手は、バスはお客さんが自分で乗って降りてくれるので荷積みがないことと、「和歌山バス」は地元でも有名で安心感があったこと。そして、当時は結婚したばかりだったので、「バス運転士」なら全国どこに行っても何の仕事をしているかわかってもらえる点が魅力でした。先に大型免許と2種免許を取得してから応募し、29歳で中途入社しました。

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「南海グループ」という安定・安心の環境で、子どものころからの憧れを実現!

▼入社の経緯

前職はパワーショベルの部品など、金属部品加工メーカーでプレス加工をしていて生産管理も任されていました。子どものころから乗り物が好きでバスや電車の運転手になりたくて「憧れ」が捨てきれず、いつかは転職したいと思っていたところに、和歌山バスのHPを見て、先輩のインタビュー記事も見て転職者が多い安心感もあって「やってみようか」、また、地域の足として自分も社会貢献したいと思って「免許取得支援制度」にも背中を押されて、応募を決めました。
養成コースで免許取得後は、車の運転も好きだったこともあり、今ではリムジン、夜行バスでTDLや鎌倉へも行っています。夜行バスなどは希望があればですが、練習を重ねれば抜擢して頂けるようになりますし、生活が不規則になって、眠くなっても3~4ヵ月で体も慣れてきます。

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面接時にバス運転体験会があるので、ぜひ「やれそう!」と実感をつかんでください

▼入社の経緯

前職は食品の宅配会社で、1.5t車で一般住宅に配送する営業兼ドライバーです。普通免許でできる仕事でした。基本は和歌山エリア内ですが、県外に新規営業所がオープンすると長くて半年、そちらへ応援の形で赴任していました。ある日、たまたま和歌山バスの運転士募集広告が目に留まり、大きな車両の運転にも興味があって、さっそくHPも見て「2種免許取得支援」が決め手になって応募しました。さらに、面接時に構内でバス乗務体験会があり、実際に運転して「できそう!」と思ったのが入社の経緯です。家族も「いいじゃない♪」と、喜んでくれました。

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長年勤めていた会社が倒産、そんなときに出会った、なくならない仕事

▼入社の経緯

高校を卒業してずっと務めていた食品スーパーが民事再生手続きに入り失業という事態に。ハローワークで数社当たった中で、和歌山バスは高校以来の友人がドライバーで活躍していたこともあり、元々運転が好きで、スーパーがなくなってもバス会社がこの世からなくなることはないだろうと入社を決めました。「安定」が大きなキーワードになりましたね。地元安定企業ということもありさぞ家族も喜んでくれるだろうと思いきや、えっ!?という感じで心配されました(笑)

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実は一旦離職したのですが、半年後に再入社させていただきました。

▼入社の経緯

運転が好きとか車は好きという方ではなく、未知の世界へのチャレンジでした。家庭の都合で正社員として働きにくい環境にあり、アルバイトを二つ掛け持ちしていたところ、今も運転士として活躍している地元消防団の先輩に和歌山バスを紹介していただきました。母親に相談したところ、昔から馴染み深くしっかりしている印象があり、地域密着の当社にぜひ行ってほしい、安心させてほしいとの声もあり、その先輩に相談して「ハラくくってやるならそれでいいじゃない」と、先輩を通じて入社し、養成コースで免許を取得しました。

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明かるい未来へ向かって走れる環境が、ここにはあります。

未経験からの成長を後押ししてくれた親切な先輩と、職場環境の良さ。

前職は、トラックドライバーでした。小さいころからバス運転士への憧れがあり、前の会社を退職したのを機に、何か資格を取ろうと、大型2種免許取得のために通っていた自動車学校で和歌山バス運転士の募集広告を見て応募を決意。和歌山バスは地元で有名な企業だったので、入社前から知っていました。プライベートの変化も転職理由のひとつです。2018年に入社してスタート。和歌山バスは職場環境が抜群で、みんな親切に教えてくれますし、和気あいあいとしており、すぐに職場に馴染めました。とはいえ、やはり初めて一人でバスを運転したときは非常に緊張し、先輩からの丁寧な指導や、「こうやったらええよ」といったアドバイスをもらいながら、少しずつ成長したことを覚えています。

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遠方出身者の受け入れ態勢も万全。憧れの運転士として走り続けます。

緊張しながら、「バスに乗りたい!」の一心で電話しました。

以前、住宅調査会社に勤めていたときに社長の挨拶回りの運転を任されたことをきっかけに、人を乗せて運転する仕事を志しました。前職に勤める前もレンタカー店舗や塾の送迎などの経験はあったものの、運転していたのは乗用車ばかり。「まずは大型バスに乗る体験をしてみたい!」と検索したところ、常時受付をしていたのが和歌山バスでした。問い合わせの電話をするには、少し勇気がいりました。実は私、当時は出身地である九州に住んでいたので「そんなに遠方から来られても…」と断られてしまうと思っていたのです。しかし、「いらっしゃるのは大変かもしれませんが、来ていただいて構いませんよ」と快く受け入れてもらえて、体験日当日もしっかりと準備をして迎えてくださり、私の納得のいくまで1、2時間も車庫の周りを運転させてくれました。親身であたたかい社風に惹かれ、九州に戻ってから正式に応募するのに迷いはなったと記憶しています。

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介護職からバス運転士へ。「人の役に立てる仕事」がキーワード。

安心の乗り心地を、今度は届ける側になりたい。

前職の介護業界は、自身の仕事選びの指針である「人の役に立つ」をキーワードに選びました。介護の仕事は非常にやりがいがある一方で、やはり体力勝負の世界です。当時の年齢である30代半ばのパフォーマンスを10年・20年先も保てるのか不安があり転職を決意しました。人の役に立てるかどうかを基準に仕事を探し始めたところ、目に飛び込んできたのが普段通勤で利用していた和歌山バスの運転士の姿だったのです。大きな車体を器用に動かし、お客様への配慮も忘れない、機敏に動く運転士の仕事ぶりを垣間見て、バス運転士も人の役に立てる仕事だと確信しました。さらに、和歌山バスには私のように乗用車しか運転したことのない人でも安心して始められる養成制度があります。ベテランの運転士も多く、和歌山バスなら定年までハンドルを握れると思い応募しました。

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地域の足として市民の暮らしを支える誇りを胸に。

お客様からの「ありがとう」に、地域のお役に立てていることを実感しています。

家族との時間を増やしたいと考え和歌山バスに転職しました。社会的に重要な役割を担う公共交通機関であるバスの運転士にやりがいを感じたことと、南海電鉄グループで安定感バツグンの環境で働けることも選んだ理由です。前職でトラックの運転をしていたこともあり、バスの運転自体にはすぐ慣れ、接客・マナーは入社してから丁寧に教わりましたが、やはり実際にお客様とのふれあいを通してどんどん身についていきました。心がけているのは、自分や自分の家族をお客として乗せている気持ちでハンドルを握ることです。車内は快適か、揺れていないか、安心感を与えられているか。お客様は必要以上のスピードを求めていません。丁寧に、しっかり運転し、無事に目的地までお送りすることが何より大切です。

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